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クリームの使い方をマスターして、オーガニック上級者に!

2016.03.14

「クリームを制するものは美肌を制す、と言ってもいいくらい大切なアイテム」と吉川さんは語ります。「スキンケアの最後を締めくくるクリームは、選びかたや乗せかたにコツがあります。正しい知識をもって使いこなせば、間違いなく肌が応えてくれるはず」。

肌になじませる一手間を惜しまないで

「感触が重くてクリームは苦手、という声を聞くことがあります。オーガニックコスメのクリームは、純粋に植物オイルだけをブレンドしていて、感触をよくする成分を添加していないことがほとんど。肌上をどこまでもするするとすべるような、軽い伸びやかさはない製品もありますが、それは、肌に嬉しい良質のオイルがたっぷり含まれているということ。上手に伸ばしてあげさえすれば、肌へのなじみ感も抜群です」と吉川さん。

伸びが悪い=重い・ベタつく、と考えてしまいがちですが、それは大きな誤解。「クリームを手にとったら、両手のひらをあわせて少し温めるようにします。それからなじませると、すぐに肌と一体化していくのを実感できます」。

たっぷりと広範囲に

肌にのせる順序も大きなポイントに。「クリームを伸ばした手のひらで一度顔を覆ったら、首、鎖骨の上までストロークしてクリームをなじませます。その後、耳もマッサージするようにして。そこまで来たら再び顔に戻って、こすらないように全体をやさしくプレスしながら、クリームを入れ込んでいきます。『デコルテから上はすべて顔』と心得て、広範囲のクリームケアをすることが大切」と吉川さん。

1回のクリーム使用量はパール2個分くらい。ややたっぷりめを意識するとよいそう。「ベタつきを心配して、少なめに使うかたが非常に多いんです。一度騙されたと思って普段の2〜3倍量を試してみてほしいですね。心地よさに驚くと思います」。

クリームこそ、適材適所にこだわって

「ヴェレダのクリームには、昼用・夜用が用意されています。どちらかひとつでなく、揃えてきちんと使い分けるといいですよ」と吉川さん。日中は紫外線や外気から肌を守ったり、メイクのりがアップするようさらっと仕上げる必要があります。いっぽう夜は、身体のシステムを修復する休息のとき。肌も、きちんと休ませながらリッチな潤いを与えると効果的です。「夜は特に、惜しみなく使って。出かけませんから、少しグロッシーな肌になってもいいですよね」。

ワイルドローズ インテンシブアイクリームや、ざくろ アイクリームなどの、目もと専用クリームも活用して。「ポイントには必ず専用のクリームを!デリケートな場所ですから、やさしくいたわりながらケアする必要があります。メイクの上からも使えるよう配慮されているので、朝晩だけでなく、ポーチに入れてこまめに塗るのがおすすめ。小鼻の脇や口の周りも乾燥しますから、あわせての保湿を。肌荒れを防ぐことにもつながります」。

デスクワークの合間や、ちょっとした空き時間など、気づいたときにすぐ取り出してケアするのがポイント、と吉川さん。「その一手間が美肌を左右します。適材適所のクリームケアを楽しんでほしいですね」。

■ PROFILE

吉川千明(よしかわ・ちあき)

美容家・オーガニックスペシャリスト。「最上級のビューティは自然の力、植物の力が与えてくれる」という考えのもと、化粧品やスキンケア、スパのみならず、女性医療、食、漢方、生き方など、女性のためのナチュラルで美しいライフスタイルを様々な角度から提案している。オーガニックビューティーの第一人者として、多岐に渡り活躍中。オーガニック&ナチュラルコスメのプレスルーム「ビオ代官山」、働く女性の保健室「さくら治療院」代表。CIDESCO国際認定エステティシャン&アロマセラピスト、NPO法人「更年期と加齢のヘルスケア」認定メノポーズカウンセラー、日本アロマ環境協会理事も務める。

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